撮影当日の流れ
他社にはない、
NTPならではの気配りが特徴!
セミナー撮影セッティング例
事前確認・準備
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事前にご依頼いただいた場合、セミナー開催日の約1週間ほど前に弊所から最終確認の連絡をいたします。
プログラムの変更等がある場合は、事前にお知らせください。機材準備のため、必要に応じて会場設備の確認を会場側にさせていただくことがありますので、その際は会場担当者様の連絡先をお伺いします。
搬入
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撮影当日は開場(客入れ)の約1時間前に会場入りいたします。
リハーサルを行うなど、早い会場入りが可能な場合はご連絡ください。現場到着後、撮影場所や音声設備の位置、音声ラインの引き回し箇所などの確認を行います。
収録に関係する会場設備についての専門的なお話は、弊所が会場側と直接行いますので、安心してお任せください。
カメラセッティング
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■ビデオカメラ
業務用ビデオカメラを使用し、ハイビジョンでの撮影を行います。画角は16:9です。
特にご指定がない場合は、会場の中央後方に三脚をセッティングして撮影を行います。
会場のプロジェクターを使用する場合や、着席した状態でパネルディスカッションを行う場合は、前方の参加者さまの頭が被ってしまうことがありますのでご注意ください。その際は客入れ前にどの程度被っているかを確認いただき、可能であれば位置を調整することがあります。
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■バッテリー
通常は専用のカメラバッテリーを使用して撮影を行いますので、コンセントなど収録機材専用の電源は使用しない方向で対応いたします。
バッテリー交換が必要な場合は休憩時間などを利用して行いますので、事前にセミナー当日のプログラムを確認させていただきます。
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■電源コンセント
講演が長時間におよぶ場合や休憩時間のタイミング等によりバッテリー交換が難しい場合は、会場内コンセントから収録機材用の電源を使用させていただく場合があります。
延長ケーブル等は弊所側で基本準備をいたします。コンセントの位置によってはケーブルの引き回しが必要になりますが、お客様の足元の邪魔にならないように養生テープ等を使用して対応したします。
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■記録媒体
収録中はメイン記録の他にバックアップ記録も同時にとる2重体制で行っております。
メインのメモリーカードがエラーを起こしたり、データの破損が起こった場合、バックアップ記録から正常なデータを読み込みます。また講演時間が予定より長引いた場合でも、交互にメモリーカードを交換することで、講演内容を途切れることなく収録することが可能です。
音声の収録
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■音声ライン出力による収録
基本的に演者様の音声はビデオカメラと会場の音響設備(音響ワゴン)をケーブルで接続して収録を行います。
会場の音響設備の有無や接続コネクタなどの専門的な確認については、ご依頼後、収録当日までに弊所が会場側(設備担当者)と直接確認させていただきますのでご安心ください。
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■ワイヤレスマイクによる収録
会場に音響設備がない場合、当方で用意したワイヤレスマイク(無線マイク)を装着して収録いたします。
- 会場によってワイヤレスマイクの使用できる本数(周波数)が決まっており、それを超える本数は他部屋マイク等との混線を招くため使用できません。
- 会場での拡声用(スピーカー出し)にワイヤレスマイクが使用されている場合、収録用のワイヤレスマイクを持ち込むことができない場合もありますのでご注意ください。
- 2波以上のワイヤレスマイクが使用可能な会場の場合、その内の1波を収録用マイクとして使用させていただくことがあります。
- 講演者が複数人(登壇は1名ずつ)の場合、交代の際にマイクの付け替え時間が必要になります。
- 有線マイクは電波の混線による影響がありませんので、何本お使いいただいても構いません。
■ワイヤレスマイク(無線マイク)の注意点
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■カメラマイクによる収録
会場からの音声ライン、またはワイヤレスマイクからの音声入力以外に、ビデオカメラに装着したガンマイクにて会場全体の音をバックアップとして収録しております。
万が一、会場音声設備の不備やワイヤレスマイクの混線(バッティング)により音声が途切れてしまってもガンマイクで収録した音声を編集時に使用することが可能です。
また、質疑応答などで、マイクを使用せずに不意の発言などがあった場合、ガンマイクからの音声を使用して編集作業を行います。
- 会場の都合により、音響設備もなく、ワイヤレスマイクも使用できない場合は、ビデオカメラに装着しているガンマイクでの収録になります。
- ガンマイクで収録した音声は、会場全体の音(空調音や客席のざわつき等)も拾っているため、音質が著しく低下する場合がございます。
■カメラマイクでの音声収録の時の注意点
上記以外の音声収録方法もございますので、特殊な場合はご相談ください。(別途、費用が発生)
ケーブルの養生
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NTPでは、今までホテル会場を中心にした様々なイベントでの経験を活かして、他社ではあまり行わないセッティング後のケーブル処理などにも気を配っております。
参加者さまの足元や、出入り口・通路等の導線にケーブルがあることで、通行はもとより収録にも支障をきたさないよう、電源まわりやケーブルの養生にも配慮しています。
服装
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セミナー内容、ご利用会場に関係なく、スタッフは基本的にスーツで伺います。
ご招待されている参加者の方々や関係者に不信感を与えることがないよう、その場になじむように最善の注意を心がけております。※カジュアルな服装で可能な場合はお知らせください。
スムーズに進行いただけるよう、ただ撮影するだけではなく
参加者さまや会場のことを考えて取り組んでいます!